住んでみて一年後の感想

大畝様の声

今回は埼玉県川口市で注文住宅として当社で建て替えさせて頂き、ご入居されて一年以上が経過し、暑い夏も寒い冬も一通り経験されたお客様の生の声をご紹介させて頂きます。
建物規模:木造3階建て
仕様:長期優良住宅同等以上


地鎮祭②
住み心地の良い我が家

我が家が完成してから、もう1年が経ちました。

新しい家に住んで満足していることは、そのクオリティの高さです。

あたりまえのことなのでしょうが、全てが丁寧な造作なのです。

建築に携わった方々が本当に、一生懸命に建ててくれたと感謝しています。

昨年の8月初旬に完成し住み始め、暑い夏を二度過ごしましたが、特に蒸し暑さを感じることもなく、ぐっすり眠れることができました。

そして、冬も寒さに震えることなく暖かく快適な朝を迎えることができます。

断熱性能の良さが、ここまで日常生活を快適にしてくれるというのには本当に驚いています。

長澤さんに、オール電化を薦められた時は、最初、光熱費が心配でどうしようか迷いましたが、断熱性能の高いLow-e硝子を取り入れてもらったこともあり、電気代は今までの3分の1以下となりました。今までとは考えられない光熱費の違いですね。

長澤さんには、設計の段階から、詳細な説明をしてもらいましたが、建築中も設備、収納そして材質等にも色々と提案していただきました。

建てていくうちに、長澤さんの提案でキッチン、リビング、浴室そして寝室と思い描く我が家への夢が現実となってゆき、わくわくしたのを覚えています。

長澤さんは建築のプロですが、それだけではなくて、建てることが本当に好きな方だと感心しましたね。

完成後も、点検に来てくれ色々アドバイスをしてもらえるので安心です。

長澤さんに建て替えをお願いして良かったと思っています。

平成26年9月16日


施工写真

解体工事
解体工事
↑思い出を大切に、既存建物の解体をさせて頂きました。

地鎮祭
地鎮祭③
↑解体が終わったら、建物の位置を地縄で確認し、地鎮祭を行います。

基礎工事
地業
↑地盤補強工事後に地固めという基礎の準備を行います。

防湿フィルム施工
防湿フィルム
↑防湿フィルムを施工し、地盤面からの湿気を防ぎます。

鉄筋検査
鉄筋検査
↑木造3階建ての鉄筋検査では、構造計算に基づいて各対応する基礎断面について検査を行い、画像で記録します。

耐圧コンクリート打込み
耐圧生コン
↑検査が終われば耐圧コンクリートの打込みです。
基礎のコンクリートはとても大切な構造体なので、当社でも厳重に管理します。

立ち上がりコンクリート打込み
立上り型枠
↑耐圧コンクリート打込み後、一定の養生期間を経て、立上りコンクリートを打込みます。

基礎完成
基礎完成
↑コンクリートの養生期間を経て、立上りの型枠をはずして基礎の完成です。

建て方
建て方
↑いよいよ一大行事の上棟です。
ここでは一日で骨組みを組み立てます。

屋根下地
屋根下地
↑建て方が終わったらまず屋根工事を早めに行います。

屋根仕上げ
屋根仕上げ
↑今回は3階建てで10M以下の規制があったので、屋根仕上げはガルバリウムを採用しました。

構造検査
構造検査
↑当社では段階ごとに構造検査を数回行います。
大切な構造体なので、ミスは絶対に許されないからです。

外部下地
外部下地
↑ここまでくれば一安心。

基礎断熱
基礎断熱
↑こちらは基礎断熱ですが、今回は下の床断熱と併用しました。
どちらも単体でそれぞれ次世代省エネ基準をクリアできる性能を採用しました。

床断熱
床断熱
↑このように基礎断熱と併用することで、床下からの冷気をシャットアウトします。

壁断熱
壁断熱
↑カタログに掲載できるような断熱施工を心がけています。

床防音工事
床防音工事
↑床の音は意外と響くもの。
当社では防音工事もお勧めしております。

内装工事
内装工事
↑内装工事に入ると完成に近づきますね。

外壁仕上げ
外観
↑外壁や外部が仕上がりました。

内部完成
内部完成
↑内装完成のイメージです。

キッチン
キッチン
↑キッチンは食器洗い乾燥機と昇降式吊戸棚を採用しました。

洗面室
洗面
↑今回は洗濯機も当社で手配させて頂きました。

トイレ
トイレ
↑コンパクト手洗いと反対側の壁にはニッチを配置しました。

階段カウンター
階段
↑階段も少し工夫して飾り棚としてみました。

インテリア
インテリア
↑プリーツスクリーンを採用し、素敵な空間となりました。

たっぷり収納
ウォークイン
↑たっぷり収納できるウォークインクローゼット。

一般クローゼット
クローゼット
↑一般的なクローゼットの施工事例です。

壁厚収納
壁厚収納
↑ちょっとした壁厚を利用して収納を提案しました。

階段下収納
階段下収納
↑階段下も勿論、奥までたっぷり収納できます。

外構インターロッキング
外構レンガ
↑敷地を最大限利用してインターロッキングを採用しました。

バルコニー屋根
バルコニー屋根

最後にバルコニー屋根を設置して仕上げました。