直接施工システム

こんにちは。
埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会にお任せ下さい。

今回は原価で建てる家造りの概略についてイラストを用いてご紹介させて頂きます。
原価システムこのようにお客様に計上する見積り金額には元請の利益が25%~35%程度も上乗せされています。
だいたい利益25%で元請が建築業を営んでいくギリギリのラインというのが一般的です。
中には、大手ハウスメーカーなどは余裕のあるお客様からは4割以上も確保するというものもございます。

例えば、お客様が総額2,000円で家を建て替えたいと考えたら、そこに使われる工事原価は次のようになります。

2,000万円×0.75(最低利益率)=1,500万円(工事原価)
工事原価はたったの1500万円です。残りの500万円をもっと有効に使いたいとは思いません?もちろんお金持ちの方で当社との差額300万円を捨てる覚悟なら何も言いません。

そう、支払う金額は2,000万円なのに実際にお家の工事に使われる直接工事費は、なんと1,500万円となってしまうのです。しかもこの利益率は最低で算定しているので、良心的な会社で施工してこの数字ということになります。


そこで仮に当社と比較 したケースを例に挙げてみたいと思います。
上記と同条件の総額2,000万円の設定で家を建てたいとお考えの場合、下記のような内訳となります。

2,000万円×0.9=1,800万円(工事原価)
その差なんと300万円もひらいてしまいます。

もう少し具体的に言えば、上記に比べて300万円分のグレードアップ、つまりより高い品質の住宅が建てられます。若しくはその分を将来の預金にされてももちろんいいでしょう。

しかも、当社の利益率(0.9%)は決して安易に設定しているものではありません。

現場経験20年以上の一級建築施工管理技士が品質確保のため、工事の管理監督を責任もって行うための最低限の直接管理費です。
一般的に一級建築施工管理技士の現場管理は新築マンション工事の現場所長クラスということになります。
ここには住宅展示場への無駄な経費や社長が高級車を乗り回す経費は皆無です。

建築をご検討の方、まずは無料相談をお申し込み下さい。
info@kenchikusp.com

直接施工